NELL(ネル)マットレスは、寝返りのしやすさを考えて設計されたポケットコイルマットレスです。
ネットでよく見かける一方で、
「NELLマットレスの口コミは本当にいいの?」
「79,900円出す価値はある?」
「硬さや寝心地が自分に合うか心配」
と迷っている方もいるのではないでしょうか。
先に結論をいうと、NELLは寝返りのしやすさ・体圧分散・ポケットコイル・長期間のお試し制度を重視する人に向いています。
一方で、価格の安さや軽さを最優先する人には、ほかのマットレスの方が合う可能性があります。
この記事では、NELLマットレスの口コミ・評判をもとに、メリット・デメリット、寝心地、価格、120日間フリートライアル、10年耐久保証まで詳しく解説します。
※NELLには現在「オリジナル」「スイート」「Model H」があります。この記事では、標準モデルの「NELLマットレス オリジナル」を中心に紹介しています。
NELLマットレスの口コミ・評判を先にまとめると
NELLマットレスは、次のような人におすすめです。
- 寝返りのしやすさを重視したい
- ポケットコイルの寝心地が好き
- 身体を細かく支えてほしい
- 腰まわりをしっかり支える構造を選びたい
- 通気性を重視したい
- 120日間自宅で試してから決めたい
- 10年耐久保証を重視したい
- クイーンやキングまで選びたい
反対に、次のような人は慎重に検討した方がいいでしょう。
- 5万円以下で探している
- 軽いマットレスがほしい
- 毎日折りたたんだり収納したりしたい
- 体重に合わせて硬さそのものを選びたい
- 柔らかく包み込まれる寝心地を最優先したい
NELLの大きな強みは、高密度のポケットコイルとセンターハード構造による寝返りのしやすさです。
さらに120日間のフリートライアルがあるので、店舗で数分試すだけではなく、自宅で実際に使ってから判断できます。
NELLマットレスの基本情報
| 項目 | NELLマットレス |
|---|---|
| タイプ | ポケットコイルマットレス |
| 厚さ | 21cm |
| サイズ | シングル〜キング |
| シングル通常価格 | 79,900円 |
| セミダブル通常価格 | 94,900円 |
| ダブル通常価格 | 109,900円 |
| クイーン通常価格 | 134,900円 |
| キング通常価格 | 154,900円 |
| シングルのコイル数 | 1,173個 |
| ダブルのコイル数 | 1,734個 |
| 特徴 | センターハード構造 |
| お試し | 120日間フリートライアル |
| 耐久保証 | 10年 |
| 主な素材 | ポケットコイル |
※価格・キャンペーン・保証条件は変更される場合があります。購入前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
NELLマットレスの良い口コミ・評判
NELL公式サイトや利用者の口コミを見ると、特に多いのが寝心地や反発感、お試し制度に関する評価です。
硬すぎず柔らかすぎないという口コミ
NELLでは「少し硬めがちょうどいい」「適度な反発がある」といった口コミが見られます。
NELLは単純に硬いマットレスではありません。
一つひとつ独立したポケットコイルが身体のラインに合わせて沈み込みながら、腰部分は硬めのコイルで支える構造になっています。
そのため、
「柔らかすぎると身体が沈み込んで寝にくい」
「かといって硬すぎるマットレスも苦手」
という人には検討しやすい寝心地です。
寝返りしやすいという口コミ
NELLは寝返りのしやすさを大きな特徴としています。
寝返りの起点となる腰部分に硬めのコイルを配置した「センターハード構造」によって、身体を適度に押し返す設計です。
柔らかいマットレスで身体が深く沈み込み、寝返りしにくいと感じたことがある人には注目したいポイントです。
120日間試せるのが安心という口コミ
マットレスは店舗で数分横になっただけでは、自分に合うか判断しにくい商品です。
NELLでは120日間のフリートライアルが用意されています。
自宅で何週間も使い、
「自分の体格に合うか」
「寝返りしやすいか」
「硬さは好みに合うか」
を確認してから判断できるのは大きなメリットです。
NELLマットレスの悪い口コミ・気になる評判
良い口コミだけではなく、購入前に知っておきたい点もあります。
価格が高い
NELLマットレスの通常価格はシングル79,900円です。
3万円〜5万円台で購入できる高反発ウレタンマットレスと比較すると、決して安くありません。
予算を抑えたい場合は、モットンやSOMRESTAなども比較候補になります。
重さが気になる
NELLは多数のポケットコイルを使用した厚さ21cmのマットレスです。
薄型のウレタンマットレスとは違い、頻繁に持ち運ぶことを前提とした商品ではありません。
「毎朝マットレスを収納したい」
「一人で簡単に移動できるものがほしい」
という人には、軽量なウレタンマットレスの方が使いやすい可能性があります。
寝心地には個人差がある
NELLを「ちょうどいい硬さ」と感じる人がいる一方、体格や好みによっては硬く感じることもあります。
これはNELLに限らず、マットレス全般にいえることです。
そのため、口コミだけで寝心地を判断するより、120日間のフリートライアルを利用して自宅で確かめる方が確実です。
NELLマットレスの5つのメリット
1. 寝返りを考えたセンターハード構造
NELLの特徴のひとつがセンターハード構造です。
寝返りの起点になる腰部分に硬めのコイルを配置し、その他の部分よりしっかり支えるよう設計されています。
身体全体を同じ硬さで支えるのではなく、腰まわりに適度な反発力を持たせることで自然な寝返りをサポートします。
2. 高密度ポケットコイルで身体を細かく支える
NELLは小口径のポケットコイルを高密度に配置しています。
コイル数は、
| サイズ | コイル数 |
|---|---|
| シングル | 1,173個 |
| セミダブル | 1,479個 |
| ダブル | 1,734個 |
| クイーン | 1,989個 |
| キング | 2,397個 |
です。
独立したコイルが身体の形に合わせて動くため、多くの点で身体を支えられるのが特徴です。
特に体圧分散を重視する人には、NELLを選ぶ理由のひとつになります。
3. ポケットコイルで通気性を確保しやすい
NELLのメイン素材はポケットコイルです。
コイルの間には空間があり、その周囲を薄いウレタンや綿などで包む構造になっています。
ウレタンだけを厚く使用したマットレスと比べ、内部に空気の通り道を確保しやすいのが特徴です。
寝汗や蒸れが気になる人にも検討しやすいでしょう。
4. 120日間フリートライアルがある
NELLには120日間のフリートライアルがあります。
ただし、商品到着直後にすぐ返品する制度ではありません。
寝心地を確かめるため、最低14日間使用してから返品手続きが可能になります。
また、
- サイズを間違えた
- 色味が想像と違った
など、寝心地とは関係のない理由では返品対象にならない場合があります。
「買って気に入らなければ何でも返品できる」という制度ではないため、購入前に最新条件を確認してください。
5. 10年間の耐久保証がある
NELLには10年間の耐久保証があります。
通常使用で3cm以上のへたりが生じた場合など、保証条件を満たせば交換対象になります。
また、NELLでは102kgの重さで10万回圧力を加える耐久試験も行われています。
長く使用するマットレスだからこそ、保証期間を重視する人にとって安心材料になるでしょう。
NELLマットレスのデメリット
シングルでも79,900円する
NELLは性能や保証を重視したマットレスですが、その分価格は高めです。
とにかく購入費用を抑えたいなら、NELLだけで決めず他の商品も比較しましょう。
毎日収納する用途には向かない
厚さ21cmのポケットコイルマットレスなので、敷布団のように毎日折りたたんで収納する用途には適していません。
基本的にはベッドフレームやすのこなどへ設置し、そのまま使用する商品です。
硬さを3種類から選ぶような商品ではない
モットンのように、
- 140N
- 170N
- 280N
から体重に応じて硬さを選ぶタイプではありません。
「自分で硬さを指定して購入したい」という人は、モットンも比較してみると選びやすいでしょう。
NELLマットレスの寝心地は硬い?柔らかい?
NELLは、柔らかく身体が深く沈み込むタイプではありません。
公式レビューでも「少し硬め」「適度な反発」という評価が見られます。
ただし、ポケットコイルが身体のラインに合わせて独立して動くため、板のように硬い寝心地とも異なります。
イメージとしては、
身体に合わせて沈みながら、腰まわりはしっかり押し返す
という寝心地です。
仰向けで寝ることが多い人
仰向けでは、腰まわりが必要以上に沈み込まないことも大切です。
NELLは腰部分へ硬めのコイルを配置しているため、身体をしっかり支える感覚を求める人には候補になります。
横向きで寝ることが多い人
横向きになると、肩や腰など身体の出っ張った部分へ圧力が集中しやすくなります。
NELLは多数のポケットコイルが身体のラインに合わせて動き、細かく支える構造です。
一方で、表面のふんわりした柔らかさを最優先したいなら、LIMNEのようなウレタンマットレスも比較するとよいでしょう。
NELLマットレスの価格をサイズ別に比較
通常価格は次のとおりです。
| サイズ | 通常価格 |
|---|---|
| シングル | 79,900円 |
| セミダブル | 94,900円 |
| ダブル | 109,900円 |
| クイーン | 134,900円 |
| キング | 154,900円 |
時期によってキャンペーンやセールが行われることがあります。
この記事では価格変更の影響を受けにくくするため、通常価格を基準にしています。
購入する場合は、公式サイトで現在のキャンペーン価格も確認してみてください。
NELLマットレスは厚さ21cm
NELLマットレス オリジナルの厚さは21cmです。
一般的なベッドマットレスとして十分な厚みがあり、シングルからキングまで5サイズから選べます。
NELLには上位モデルもあり、
- オリジナル 21cm
- スイート 32cm
- Model H 37cm
と厚さも異なります。
このページで紹介しているのは21cmのオリジナルです。
購入時にモデルを間違えないよう注意しましょう。
NELLの120日間フリートライアルで確認したいこと
ネットでマットレスを買う場合、お試し制度は重要です。
NELLでは商品到着後、最低14日間使用したうえで、120日以内であれば寝心地が合わない場合に返品申請できます。
自宅で約4か月試せるため、
- 最初の印象
- 数週間使ったときの寝心地
- 寝返りのしやすさ
- 硬さとの相性
まで確認できます。
ただし返品条件は変更される可能性があります。
申し込む前に、必ず公式サイトで最新のフリートライアル条件を確認してください。
NELLの10年耐久保証について
NELLマットレス オリジナルには10年間の耐久保証があります。
保証条件を満たす3cm以上のへたりが生じた場合には、保証期間中に交換対象となります。
ただし、
- 汚れ
- 通常使用による細かな変化
- 不適切な使用による破損
など、すべての状態が保証されるわけではありません。
10年間何が起きても無条件で交換される制度ではない点には注意してください。
NELLマットレスと人気マットレスを比較
NELLだけを見て決めるより、寝心地の方向性が違う商品と比較すると選びやすくなります。
LIMNEとNELLの違い
LIMNEは表面の柔らかなフィット感を重視したウレタンマットレスです。
一方のNELLは、ポケットコイルとセンターハード構造による寝返りのしやすさが特徴です。
柔らかなフィット感ならLIMNE
寝返り・ポケットコイルならNELL
という違いがあります。
モットンとNELLの違い
モットンは140N・170N・280Nの3種類から硬さを選べる高反発ウレタンマットレスです。
一方、NELLはポケットコイルを使用しています。
体重に合わせて硬さを選びたいならモットン
ポケットコイルと120日トライアルを重視するならNELL
が候補です。
咲夜ハイフィール2とNELLの違い
咲夜ハイフィール2は日本製の軽量な高反発ウレタンマットレスです。
NELLとは素材だけでなく、厚さや重量、価格にも大きな差があります。
軽さ・日本製・価格なら咲夜ハイフィール2
ポケットコイル・体圧分散・お試し制度ならNELL
という違いがあります。
NELLマットレスがおすすめな人
NELLマットレスは、次のような人におすすめです。
- 寝返りしやすいマットレスを探している
- ポケットコイルが好き
- 身体を細かく支えてほしい
- 腰部分をしっかり支える構造を選びたい
- 通気性を重視したい
- 120日間自宅で試したい
- 10年耐久保証を重視したい
- クイーンやキングも検討している
特に、購入前の数分間の試し寝ではなく、自宅で長期間使ってから判断したい人にはNELLのフリートライアルが大きなメリットです。
NELLマットレスをおすすめしない人
反対に、次のような人にはほかのマットレスの方が合う場合があります。
- 5万円以下で探している
- とにかく軽いマットレスがほしい
- 毎日折りたたんで収納したい
- 硬さを自分で選択したい
- ふんわり柔らかな寝心地を最優先したい
予算を抑えながら高反発を選びたいならモットンやSOMRESTA、柔らかなフィット感を求めるならLIMNEなども比較してみましょう。
NELLマットレスの口コミ・評判まとめ
NELLマットレスは、高密度のポケットコイルとセンターハード構造を採用し、寝返りのしやすさを考えて作られたマットレスです。
特に、
- 寝返りのしやすさ
- ポケットコイルによる体圧分散
- 通気性
- 120日間フリートライアル
- 10年耐久保証
を重視する人には検討しやすい商品です。
一方で、シングル79,900円からと安価なマットレスではなく、薄型ウレタンのような軽さもありません。
そのため、
価格より寝心地や保証を重視する人
に向いています。
NELLが自分に合うか迷っている場合は、口コミだけで判断するより、120日間のフリートライアルを利用して自宅で実際に寝心地を確認するのがよいでしょう。

